「ツール・ド・東北基金」初の助成は、仙台国際空港「サイクリングポート」に決定!

2017年12月5日

このたび「ツール・ド・東北基金」初の助成を、仙台国際空港株式会社に行いました。同社はこの助成金などを活用し、空港敷地内に「サイクリングポート」を2017年11月29日に新設いたしました。

「サイクリングポート」では、自転車の組み立てや解体ができるほか、輪行箱を保管できる大型ロッカー、自転車を立て掛けるサイクルラックを完備します。自転車の整備に必要な工具の貸出しも行うほか、更衣室、シャワーは既存の「ランナーズポート」の設備を共有して利用ができるなど、飛行機で宮城県や東北を訪れるサイクルツーリストの利便性の向上を目指します。

仙台国際空港株式会社は国管理空港として2016年7月に初めて民営化された仙台空港を運営している会社であり、現在は空港リニューアル計画を実施中。
その一環として2017年4月に旅客に加えてランナーやウオーキング愛好家の利用を目的としたシャワールームとして「ランナーズポート」を設置しました。
第二弾として「サイクリングポート」の設置を行い、自転車での旅行をより快適に楽しめるようにサポートします。
現在、インバウンドの拡大に力を入れており、自転車愛好家が多い台湾とは週12便の定期路線が就航しています。

「サイクリングポート」の総工費は約4,800,000円で、このうちツール・ド・東北基金からの助成は2,376,000円です。

サイクリングポート全景01
サイクリングポート全景
サイクリングポート全景02
サイクルラックや空気入れの利用が可能
大型ロッカー
大きな荷物も収納できる大型ロッカーを完備

「ツール・ド・東北基金」とは:

全国のみなさまからの寄付に加えて、オフィシャルグッズの販売といった「ツール・ド・東北」の大会運営で生まれた収益の一部を基金に積み立てています。
東日本大震災の復興支援につながる自転車を活用した観光振興に活用していきます。