大会情報
新型コロナウイルス感染症対策について
ライダー、地元の方、大会運営ボランティア・スタッフなど「ツール・ド・東北」に関わるすべての方の安全を守るため、大会としてさまざまな感染対策を行います。
ライダーのみなさまには、お願いや制約等がありますが、ご理解ご協力のほど、お願いいたします。
※感染状況等に応じて内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)対策を万全にし安全な大会をつくるために、参加者ご自身の感染症対策や体調管理の徹底および大会スタッフの指示に従うようご協力をお願いします。
来場前
大会前は会食を控えるなど感染リスクを避け、体調を十分に整え大会にご参加ください。また事前に「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」のインストールをお願いします。
なお大会前14日間において、下記①~⑧の項目に該当する場合は来場をお断りします。
ライダーのみなさまにおかれましては、その場合の参加料金の返金、減額はいたしません。
当日、ご自身で体温を測り、発熱がないことを確認してから来場してください。
- ①平熱を超える発熱
- ②咳(せき)・のどの痛みなど風邪の症状
- ③だるさ(けんたい感)、息苦しさ(呼吸困難)
- ④嗅覚や味覚の異常
- ⑤体が重く感じる、疲れやすい等の症状
- ⑥新型コロナウイルス感染症陽性または陽性とされた者との濃厚接触
- ⑦同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる
- ⑧過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域への渡航または当該在住者との濃厚接触
来場時
下記の項目に該当する場合は、速やかに会場から退去いただきます。(ライダーの方は大会途中であっても、参加資格を取り消しさせていただきます)
- 上記①~⑧の項目に該当した場合
- 大会受付時の検温で37.5℃以上の場合
- 主催者が示す新型コロナ対策に反する行為(マスク着用拒否や他の参加者への迷惑行為などを含むがこれに限らない)を行った場合
安全な大会とするために、ご協力をお願いします。


スタート前・走行中(ライダー)
- スタート直前まではマスクを着用し、大きな声での会話は控えてください。
- 走行中はマスク着用の必要はありません。緊急時を除き、マスクを外した状態での会話は控えてください。
- 唾(つば)や痰(たん)を吐くことは控えてください。
- 自転車を降りたら、マスクを必ずご着用ください。
会場・エイド内(エイド内はライダーのみ)
- マスクを着用し手指消毒をしてから、飲食物をお受け取りください。人との距離を十分保ってください。
- 飲食時は黙食を徹底し、会話を控えてください。飲食時以外はマスクを着用し、大きな声での会話は控えてください。
- 決められた場所に、ご自身でゴミを捨ててください。
- 感染対策のため、飲み残し・食べ残しがないようご協力ください。
- 飲料は例年通り紙コップで提供しますが、スタッフがマイボトルへ飲料を注ぐことはしません。マイボトルへ注ぐ用のペットボトルをお渡ししますので、必要な方は飲料提供ブースのスタッフに声をかけてください。
- マイボトル用のペットボトルは持ち帰ることをせず、注ぎきるか飲みきっていただき、必ずエイドステーション内に捨ててください。
- ゴール後もマスク着用を忘れずにお願いします。
発症した場合
大会終了後14日以内(10月2日頃)に、新型コロナを発症した場合は、ツール・ド・東北 事務局まで必ずご連絡をお願いします。 連絡先については、後日公式サイト内でご案内します。
新型コロナ感染防止のために、感染対策の徹底およびスタッフの指示に従うようご協力をお願いします。
大会会場
会場内は新型コロナ対策を万全にした上で、一般来場者もご入場が可能となります。大会会場ではイベントやブースをご用意いたします。ただし感染状況によっては入場制限が設けられる可能性がございますので、予めご了承ください。
受け入れ体制(ライダー)
会場内の「密」対策やスムーズな受け入れを行うため、ライダーの受け入れ体制を見直します。
- ゼッケンなど出走に関わるすべてのアイテムの事前発送。(会場での前日受付は行いません。)
- 大会当日(9月18日)の会場への時差入場を実施。
健康管理対策
大会14日前から大会14日後まで、大会に関わるライダー、スタッフの健康管理の対策を行います。
- 14日前から大会当日までの健康チェックシートの記入と提出。
- 大会当日、来場前にご自身での体温確認と会場来場時の検温。
- 「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の導入促進。
- 新型コロナを発症した場合の連絡体制の構築。
会場設備・スタッフの対策
会場設備の衛生管理と、スタッフの感染症予防対策を行います。

