大会情報
ツール・ド・東北 フレンズ
「ツール・ド・東北」では、大会の主旨にご賛同いただいた著名人の皆さまに、無償ボランティアとしてご協力いただいております。
広報大使
道端カレン

プロフィール
モデル・タレント
アルゼンチン生まれ福井育ち、二児の母。
15歳でモデルデビュー、雑誌やファッションショーで活躍ののち、30歳からはタレントとしてテレビ・ラジオ・トークショーと仕事の幅を広げる。
33歳から始めたトライアスロンをきっかけにロードバイクに乗る。
近年はスポーツ関連の仕事も多い。
第1回目よりツール・ド・東北 広報大使を務める。8代目自転車名人。
東北応援大使
谷真海

プロフィール
サントリーホールディングス株式会社 CSR推進部
パラリンピアン
1982年宮城県気仙沼市出身。
早稲田大学在学中骨肉種を発症し、義足となり、リハビリとともに陸上競技をはじめる。
現在、サントリーホールディングス株式会社CSR推進部勤務。担当業務は次世代育成支援および東北復興支援活動。
自らの体験をベースとした出張授業、ワークショップなどを実施。
大学院で海外のパラリンピック環境について研究したことなども生かして、パラリンピック普及のための活動を積極的に行う。
走り幅跳びで3大会連続パラリンピック出場、2016年からトライアスロンに転向し、2021年の東京パラリンピック出場(10位)、日本選手団騎手を務める。
中西哲生

プロフィール
スポーツジャーナリスト/パーソナルコーチ
1969年愛知県名古屋市生まれ。同志社大学卒業後、1992年に名古屋グランパスエイトへ入団。
1995年シーズンでは、アーセン・ベンゲル監督のもとで天皇杯優勝。
1997年、川崎フロンターレへ移籍。1999年、主将として、J2初優勝、J1昇格に貢献。2000年末、現役を引退。
2001年からは、スポーツジャーナリストとして活動し、TBS「サンデーモーニング」、テレビ朝日「Get Sports」などのテレビ番組でコメンテーターとして出演するほか、
TOKYO FM「TOKYO TEPPAN FRIDAY」ではラジオパーソナリティーを務める。
現在スペインで活躍する久保建英選手らのパーソナルコーチを務める。
2022年より「いしのまき観光大使」を務める。
Special Thanks
ORANGE RANGE

プロフィール
ロックバンド
沖縄出身の5人組ロックバンド。2001年に結成し、2002年にインディーズ、翌2003年にメジャーデビュー。2021年に結成20周年のアニバーサリーイヤーに突入。
ジャンルにとらわれない自由かつ高い音楽性と、卓越したポピュラリティが話題となり、数々の名曲を送り出し続けている。
YOHが制作の中心を担った楽曲「Imagine」が、ツール・ド・東北 2020、2021、2022のテーマソングとして起用。
羽生結弦

プロフィール
フィギュアスケーター
フィギュアスケーター。1994年仙台市生まれ。2010年世界ジュニア選手権優勝。2014年ソチ五輪で日本男子初の金メダル獲得。2018年平昌五輪も金メダルに輝き、66年ぶりの連覇を達成した。2020年2月の四大陸選手権を制し、男子で初めてジュニア、シニアの主要国際大会全制覇を果たした。2022年北京五輪は4位となり3連覇は逃したが、大技クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)が世界で初めて認定された。宮城・東北高校卒。ANA所属。
パンサー尾形貴弘

プロフィール
お笑い芸人
1977年4月27日生まれ。宮城県東松島市出身。
高校時代は仙台育英高校サッカー部の背番号10番でレギュラー出場。
2008年に菅良太郎、向井慧と「パンサー」を結成。
トリオ内では元気担当として様々なメディアで活躍中。
NTV「有吉の壁」、仙台放送「かのおが便利軒」に出演中。
大会オフィシャルアドバイザー
安藤隼人

プロフィール
アンディコーチ
株式会社スマートコーチング代表
新宿区四谷のスタジオにて、トップアスリートからホビーサイクリスト・トライアスリートまで、クライアントの幅広い目的に応じてコーチングを行うプロコーチ。
スタジオプログラムだけでなく、自転車事故に特化したファーストエイドイベントや自動車学校を使ったサイクルスクールも主宰。安全を最優先に楽しい自転車指導が人気。
サイクルツーリズム、サイクリングイベントゲストなど多岐に渡り活躍中。
白戸太朗

プロフィール
アスロニア株式会社チェアマン
スポーツナビゲーター
東京都議会議員
プロトライアスリート、アドベンチャーレーサーとして世界を舞台に活躍。
選手活動と並行し、スポーツ中継者やスポーツイベント主催など活動の幅を広げる。
2008年にはトライアスロンの普及の為、株式会社アスロニアを設立、現在はチェアマンを務める。
2017年より東京都議会議員。
田代恭崇

プロフィール
プロロードレーサーにして2004年アテネ五輪代表
現リンケージサイクリング株式会社 代表
一般社団法人日本サイクリングガイド協会理事
2000年「ツール・ド・東北」総合優勝、2001年、2004年全日本選手権優勝、2007年現役引退。
2008年から2013年まで自転車メーカーのマーケティング勤務。
2013年8月“チーム・トーゲ”のエースとして「世界で最も過酷で最も登る」アマチュア山岳ステージレース、オートルート・アルプスに参戦、初参加ながら19位の快挙。
2014年リンケージサイクリング株式会社を創業。
サイクリングでつながる。ひろがる。をコンセプトにサイクリングイベントやスクールなどのサイクルツーリズム事業を展開する。
宮澤崇史

プロフィール
元プロロードレーサー
現リオモ・ベルマーレ レーシングチーム監督
1978年生まれ。長野県出身。
父親を早くに亡くし、女手一つで生活を支えてきた母親の支援を受けて高校から自転車競技を本格的に始める。
卒業後にイタリアへ渡り、海外でのレース活動を開始。
23歳の時、生体移植で肝臓の半分を母親に提供。
アジア選手権優勝、北京オリンピック出場、全日本選手権優勝。
18年間のレース活動を経て2014年に引退。
現在は選手育成、レース解説など自転車界での仕事の他、チャリティ活動、食文化、教育・医療分野での講演活動に従事。
メンバーズ
浅田顕

プロフィール
ロードレース日本代表チーム監督
エキップアサダ代表
テレビで見たツール・ド・フランスに刺激され、中学卒業と同時にロードレースを真剣に始める。
高校卒業後は実業団チームでの活動を経験後、欧州自転車留学と4年間のプロチーム契約を経てロードレースの監督業をスタート。
現在は日本代表チームや自ら主宰するU23以下の強化チームを率い世界を転戦している。
日本のチームでツール・ド・フランスに出場することが生涯の目標。
竹谷賢二

プロフィール
スペシャライズド契約アドバイザー
株式会社エンデュアライフ代表
スペシャライズド幕張オーナー
フルタイムワーカーとして働きながら2000年にMTB全日本選手権初優勝。
プロライダーに転向後も3度全日本選手権を制する。
MTBクロスカントリー日本代表としてアテネオリンピック出場。2002年釜山アジア大会、2004年MTBアジア選手権大会優勝。
MTBプロライダーを引退後は、スポーツバイク・アドバイザーとして活動し、スポーツバイクの適切な普及と発展に携わる。
また、著作の「バイシクルトレーニングブック」「バイシクルライディングブック」「ロードバイクの作法」や、現在放送中の自転車情報番組「チャリダー★快汗!サイクルクリニック」(NHK BS1)で適切な乗り方をわかりやすく伝えている。
2012年からは本格的にトライアスロンに参戦し、プロに肉薄するパフォーマンスを発揮、世界最高峰大会であるIronman World Championshipに8年連続出場中。
疋田 智

プロフィール
自転車評論家
自宅から会社までの通勤に自転車を使う“自転車ツーキニスト”として、自転車の乗り方、楽しみ方、ひいては自転車行政の形、理想的な都市交通のあり方などを論ずる。TBSラジオ「ミラクル・サイクル・ライフ」パーソナリティ、NPO法人自転車活用推進研究会理事、東京都市大学、学習院大学生涯学習センター非常勤講師。著書に「ものぐさ自転車の悦楽」(マガジンハウス)「自転車ツーキニスト」(光文社知恵の森文庫)「自転車生活の愉しみ」(朝日文庫)など。
藤野智一

プロフィール
バルセロナ五輪・ロードレース日本代表
なるしまフレンド神宮店店長
1967年1月25日生まれ。東京都国分寺市出身。
家業の理容師として働きながら、初めて参加した自転車のロードレースで優勝。
これがきっかけで本格的にレース参加を決意。仕事を辞め「なるしまフレンド」でアルバイトしながら、ロードレースに参加。
オリンピック出場、1998年、1999年全日本ロードレースチャンピオンとなる。
ブリヂストンアンカーの選手、監督を務め、2012年「なるしまフレンド」に入社。
自転車の乗り方、楽しみ方をより多くの方に伝えるイベントの参加と企画を提案しています。
日本スポーツ協会公認自転車競技コーチ
RETUL FIT公認フィッター
ブラッキー中島

プロフィール
ウィーラースクールジャパン
CYCLE SEEDS代表
京都出身。
「ひとりでも多くの子供たちに自転車に乗る楽しみを」を合言葉に、全国で活動を行う子ども自転車教室ウィーラースクールジャパンを運営。
その他、自転車による地域振興にも力を入れている。
古田敦也

プロフィール
スポーツキャスター1965年8月6日生まれ。兵庫県川西市出身。
ソウル五輪銀メダル(88年・アマチュア)、MVP(93年、97年)、首位打者(91年)、正力松太郎賞(97年)、ベストナイン(91年~93年、95年、97年、99年~01年、04年)、ゴールデングラブ(90年~93年、95年、97年、99年~01年、04年)、日本シリーズMVP(97年、01年)、2000本安打達成(05年4月24日松山。対広島戦)、野球殿堂入り(15年)
別府始

プロフィール
スポーツジャーナリスト
1977年9月19日神奈川県茅ヶ崎市出身
サイクリング・キュレーターとして、自転車ロードレース中継の実況解説を担当し、Twitter @HajimeBeppu でサイクリング・ロードレースを楽しむための情報を発信中。
有限会社ブルーフォート代表
別府史之

プロフィール
サイクリングプロモーター
1983年4月10日神奈川県茅ヶ崎市生まれ
05年UCIプロ入り。08年アジアチャンピオンを獲得し、北京オリンピック出場。
09年日本人として13年ぶりとなるツール・ド・フランス出場し、第21ステージで敢闘賞獲得。同時に日本人初の完走を果たす。
11年日本人初のモニュメント(五大クラシック)完走を達成。同年ジロ・デ・イタリアに初出場し完走、第10ステージでは区間フーガ賞獲得。
12年ロンドン・オリンピック出場。
16年ブエルタ・ア・エスパーニャを完走し、グランツール(世界三大ツール)で全完走を果す。
2018年アジア大会では自転車個人ロード銀メダル、個人TT銅メダル。
2021年現役を引退
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